はじめまして
弊社サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
フリー薬剤師ライターとして独立し、早くも4年が経過しました。
私は子供の頃から、書くことが大好きでした。
喋るのはあまり好きではなく、どちらかというとクラスでも落ち着いているタイプ。
子供の頃から作文が好きで、自分を好きなように表現できると感じていました。
最初に認めていただいたのは、小学1年生の頃の作文コンクール。
あまりに幼い時期のことで自慢することでもありませんが、東京都の賞をいただきました。
読書感想文でタイトルは「えっちゃんがんばって」
図書館で借りた「えっちゃんとこねこムー」という絵本の感想文で、手術をうける「えっちゃん」と離れることになる「こねこムー」の気持ちに寄り添った感想を書き連ねました。
子供ながらの素直な「さみしい」「かわいそう」「がんばれ」という気持ちを、そのまま格好つけずに表現したことを評価いただけたのか、は分かりません。
当時、私を推薦してくださった「寺田先生」にいわれた言葉、「あなたなら、もっと良い作文が書けるはずよ?」という厳しい言葉は、書くことに詰まるたびに思い出し、励まされる言葉です。
そして、その後2度目に評価いただいたのが、中学1年の弁論コンクール。
思春期に入りかけの私が声高く訴えたのは「他人ごと」というシビアな題材。
なぜ人間は自分に関係ないこと「他人ごと」に対しては関心を持てないのか。そして「他人ごと」の概念を全人類が無くすことができたら、世の中は思いやりに包まれ、平和なものに変わるのではという内容でした。今の私は、「他人ごと」と思う大人になってしまっていないだろうか、と考えさせられます。
その後、とくに現代文も得意ではなく理系に進みましたが、書くことの面白さを再認識したのは会社を辞め、タイに移住したときのこと。お小遣い稼ぎの感覚で始めた、ネット記事の作成でした。書き始めると止まらなくなり、書く楽しさがどんどん内から湧いてくる感覚。
「もしかして、私はこの書くという仕事が好きかもしれない!」
そう思ってから、すでに4年が経過してライフワークとなりました。
書くことを通して、自分が身につけた知識や調べた情報を、もっと広く分かりやすく伝える。
大袈裟かもしれませんが、これが私の使命と思っています。
長文となりましたが、ぜひ気になったというクライアント様は、お仕事のご依頼をいただけると嬉しいです。
実績は以下、ランサーズ、クラウドワークスのアカウントにも掲載しております。
ご依頼をお待ちしております。
ランサーズ
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